ktc-johnny.com(トップページ) > パキスタン案内 > イスラマバードで出会った人々
イスラマバードで出会った人々との出会いを写真に収めました。
ジューススタンドの兄ちゃん (2003/07/28)
不動産屋の兄ちゃん (2003/08/01)
パキスタンの人は、写真を撮られるのが大好き。 (2003/09/12)
ドミトリーの前にて。 (2003/09/12)
2003年7月23日(水)の午後、ジナーマーケットに出かけました。
ノートを買いに行くのが目的でしたが、前の日に、ファイヤーポットに行った帰りに寄ったジューススタンドの
マンゴーシェイクが美味しかったことを思い出しまたまた寄ってみました。
店のマスターらしきお兄ちゃんと、いろいろお話をしていると、すごい気さくな人だと言うことがわかりました。
・・・彼に限らず、パキスタン人ってみんな気さくだと思う。
このときは、3人(みずき・なお・私)で計120Rsほどのジュースを頼んでいましたが、このお兄ちゃん、「お代はいらないよ」といいます。
まぁまぁまぁ・・・とそれは断って、お金を払いましたが。パキスタン人のきっぷの良さを肌で感じた午後でした。
>>こちらの記事にもこのお兄さんが登場します。: ジューススタンド(2005年6月1日)
↑この人は、僕の家を探してくれた不動産屋さんです。
兄弟でやっているお店ですが、まぁ、商売上の事とはいえものすごーく熱心に仕事をしてくれるので感心していました。
さすが、コテコテのパキスタン人らしく写真が大好きとのことで、一緒に写真を撮りました。
一緒に写っているのは弟さんの方です。
KTCにいたときは「パキスタン人にはいい目をした人と、そうでない人がいる」なんて聞かされました。
別にこれはパキスタンに限らず世界で当たり前のことですがね。
「いい目」「悪い目」の違いを今の私では分かりませんが、
少なくとも、この兄弟は、私には「とても一生懸命仕事をする友だち」だと感じてなりません。
パキスタンの人は、写真を撮られるのが大好き。ポーズをかっちりきめてきます。はい。 (2003/09/12)
↑自宅の近くのラナマーケットやドミ裏のマーケットでよく会うタクシーの運ちゃんです。
まぁ、コテコテのパンジャービー(パンジャーブ地方の人)でしてよくしゃべる人です。
・・・いい人なんだけど、あんまり料金負けてくれないんだな、これが(笑)。
↑このタクシーの運転手さんも、ドミ近くでよく見かけます。
車のダッシュボードのところに娘さん(2人だったかな)の写真を貼っていて、家族自慢をしてくれます。
んで、この写真を撮るときは「ちょっと待って」と言って、2~3分くしで髪を整えていました。
↑この2人は、Mオットホテル(パキスタンでは最高級)の従業員さん&警備員さんです。
警備員さんは、なんでも長年陸軍で働いていたとか。(警備員さんは軍隊勤めをした人が多いらしい。)
・・・アフガニスタンやカシミールとかに行っていたっていってたなぁ・・・・。
夕方になると、ドミの近所に住む人たち(使用人として働いている)が、集まっておしゃべりをしているのをよく見かけます。
ドミで生活していたときは、ときどきこのおしゃべりの輪の中に入って話しを聞いたり、オカリナを吹いたりしていました。
手品もやったけどすぐにネタばれ(笑)。
一番左のめがねをかけた方が、ラフィムさんといい、JICAがパキスタンに事務所を構えて以来ずっと私たちのためにいろいろな仕事をして下さっている方です。
JICAパキスタンの生き字引的な方です。
だから、昔の協力隊の先輩のこととかもよく覚えていらっしゃいますねぇ。はい。
ここに、写っている人は、顔はおっかなそうですけど、みんな気さくですごく礼儀正しいんですよ。
初版 2003年07月28日 最終更新日 2003年09月12日