今日は、「仲間つくり教室」の閉講式です。
次男を追いかけて、閉講式の会場の講堂に入りました。
次男くん、ちゃんとH組と指定された範囲の椅子に座っていました。
「H組」と張り紙があって、それを見て座る場所を見つけています。
ほとんどお話することはできなくても、経験値が次男を助けてくれています。
ありがたいです。
閉講式は先生方の講話をいただいてつつがなく進んでいきました。
私は次男の横に座って居眠りしていました。
五十肩の痛みでよく眠ることができない私は、ちょっとマイッテいます。
本当に6カ月くらいで自然に治るのかしら。
良く眠れないって、つらいです。
体中がだるくてシュクシュク痛みます。
次男くん、母のテイタラクを横目にお行儀よく座っていました。
えらいです。
成人した息子に「えらいです。」って、親バカすぎる。。。て思うでしょ。 それがそうでもありません。 次男は、言葉を聞き分けて、言葉の意味を解釈する能力が極端に弱いです。 たぶん、音声とそれ以外の音を聞き分ける能力を授からなかったのか、標準的な発達が出来なかったのです。
そんな次男ですから、先生方のお話の意味は聴きとれていません。 お話の意味はわからないけれど、経験的に行儀よく座っていないといけないね。。。。と思って座っているのです。 次男は難行苦行をこなしていると思われます。 だから、「次男くん、えらいね。」と思うのです。
そんな次男の横で、居眠りしてすみません。m(__)m 許して下さい。