Volunteer for JP language class 日本語ボランティア(2018年~大阪)

初稿:2018年6月7日 最終更新:2018年6月7日

いま大阪市で行われている識字・日本語教室のひとつにボランティアとして参加している。
そこでの気づきや工夫してみたことを綴っていく。(この項随時更新)

日本語ボランティア

興味を持ったきっかけ

2015年~2016年にカラチで仕事をしていた際、現地の日本語講座の運営サポートをさせていただいた。
カラチでは1972年以来日本語講座が行われていて、これまでに5000人近い方たちが修了をしている。
携わる先生方の情熱や、学生さんたちの快活な様子に触れ、日本語教育に関心を持って行った。

国際交流基金 | パキスタンの日本語教育実施状況(2015年調査)
https://www.jpf.go.jp/j/project/japanese/survey/area/country/2017/pakistan.html#JISSHI

大阪市の日本語教室

帰国後、大阪市では各所で日本語教室が開かれていることを知った。

大阪市立生涯学習センター | 大阪市内教室一覧(2018年4月:PDF)
http://osakademanabu.com/wp/wp-content/uploads/2018/04/%E6%95%99%E5%AE%A4%E4%B8%80%E8%A6%A7%EF%BC%88%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%EF%BC%89.pdf

そこで、はじめに大阪市が行っているボランティア入門講座を受講し、市内の教室を見学させていただいた。
そのあと、学習センターの方にアドバイスをもらい、市内の日本語教室で週1回のボランティアを始めた。

活動内容

その教室で、1回目は見学し、2回目からボランティア登録をして活動している。

19時前 机のセッティング
19時  学習者さんたち来室
     グループ(学習者1人~7人くらい+日本語ボランティア1人)で会話中心のセッション
20時半 セッション終了 連絡 解散
21時  センター退館

出身国構成や学習内容は、教室によってだいぶ違う印象。

入門講座で見学した教室は、韓国・朝鮮ルーツのご婦人が多く、会話はまったく大丈夫で、作文を書いたりして識字能力を高める活動が多く見られた。

いまボランティアをしている教室は、
アメリカ、中国、ベトナム、韓国、台湾、ネパール出身の方が来られているが、いまは台湾の方たちが圧倒的な状況。
友だち同士誘い合って来るケースが多い。SNSでの口コミというのもある。
語学学校の授業だけでは不足気味な、日本語会話経験を増やしに来ている人がほとんどだ。

工夫1:おはなしメモ

活動中、
学習者さんが日本語を気軽に話してもらえるよう気をつけている。
私が話すスピードがその日参加された学習者さんに聞き取りやすいか、
話している語彙の意味を学習者さんが理解しているか、ということも。

会話補助には、ホワイトボードは使わず、ノートに都度メモ書きをしている。
同じようにノートを持参している学習者さんが大半。

その日の会話で、ポイントになりそうなこと、面白いなぁと思った内容をA4紙1枚にまとめ、次回の教室でコピーしてお渡ししている。

おはなしメモ(日本語教室:2018年5月)

おはなしメモ(日本語教室:2018年6月)

役に立ちそうなら、続けてみるつもり。

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