初稿:2005年5月25日 更新:2018年5月29日(リンクチェック:地図リンク挿入)
軽いノリで始めた企画でした。
そのうちのひとつ、2005年に、パプアニューギニア → パキスタンへ送ってもらったのが、見事届いた!記録です。
実験!:パキスタン~世界各国(同期任国)郵便やりとり記録
(2003年~2005年)
http://ktc-johnny.com/pakbaggage.html
パプアニューギニア派遣同期のマルちゃんから素敵なものが届きました。
マルちゃんは、ブカ島で理数科教師として活動しています。
編みカゴは任地ブカ島で採れる、パンダナスという樹木の葉を編んだものだそうです。
パプアから約1ヶ月かけてパキスタンまで運ばれてきましたが、中身も開封されることなくとてもきれいな状態で届きました。
パプアニューギニアからは、これまで、てっちゃん(理数科教師)・ムロさん(体育)から素敵なものが届き、そして、またひとつ素敵な宝物ができました。
マルちゃん、どうもありがとうございます。
同封されていたCDにはマルちゃんが厳選してくれたパプアの写真や動画が入っていました。
それを1枚1枚見させてもらっていたのですが、いや~すごい!
自分の任地では見かけない景色や人の写真はとても興味をひきます。
そんな写真をいくつかご紹介・・・・
↑パキスタンではお目にかかれないのが青く澄んだ海・海・海・・・。
逆に島に派遣された人は山が恋しくなると聞いたことがありますが・・・。
↑これまたパキスタンではお目にかかれない光景。
きっと静寂の中で日暮れを迎えるんでしょうね。
パキスタンだと夕方はお祈りが3回あるんでアザーンがひっきりなしに聞こえてくるってゆう感じです。
↑イセエビって言うんでしょうか、それともロブスターか。
パキスタン(イスラマバードのような内陸)では新鮮な魚介類を食べることはできません。海に面したカラチから冷凍物は入ってくるんですけどね。
だから任国外旅行や日本に帰国した隊員さんはすしを思いっきり貪り食うらしいです。たぶん僕もそうするでしょうね。回転寿司になると思いますけど(笑)。
このほかにもカツオのトローリングをしたってマルちゃんのホームページに書いてあったなぁ。・・・う~んよだれが出てくる。。。
↑太平洋戦争中、日本とアメリカが激戦を繰り広げたラバウルやブーゲンビルもパプアニューギニア領内になっています。
上の写真はブーゲンビル島で撃墜された山本連合艦隊司令長官機。
ダイビングなどで旧日本軍の沈船を巡ることもあるんだそうですね。
↑どの国でもそうなんだと思いますが子どもはとても可愛いですね。
このパプアのこどもも目がくりっとして可愛らしいものです。
パキスタンの子どもも顔の彫りが深くて将来は美男美女になるなぁ・・・なんて子がたくさんいたりします。
この子にもよき未来あれと祈ります。
何はともあれ、マルちゃん、無事に届きましたよ。
積もる話はまた東京や駒ヶ根で!
ありがとうございました。(ペコリ)
コメント
私も山本バルス(飛行機のことをバルスという)を見に行ったことがあります。現地養鶏隊員でした。
書き込みありがとうございました>元養鶏隊員さま
いつか落ち着きましたら、PNGや大洋州の島々を回ってみたいものだと思います。