結婚式用のシャルワール・カミーズ

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パキスタンに来てから半年の間で、シャルワールカミーズ(民族服)を5着つくりました。
いずれも仕事着や普段着として愛用しています。

略してシャルカミと呼んでいます。布を買って仕立て屋さんで作ってもらうのがパキスタン流。既製品はまず着ません。
布地や仕立て代によって価格は変わりますが、ざっと1着500ルピー(1000円)以内で作っていますね。
普段着のシャルカミ(男性用)は単色のシンプルなファッションなんですが、 結婚式用のよそ行きものはガラリと変わります。

せっかくパキスタンに来たんだし~と思い、2着ほど刺繍入りのシャルカミを作ることにしました。

まず、布地はラーワルピンディという街で2着分を購入。結婚式用では定番のホワイトとオフホワイトの2色をチョイス。

一着分はちょっと高めの400ルピー(800円)。
それを、なじみの仕立て屋さんに持っていきます。
イスラマバードでも仕立て代は場所によって違いますが、今まで私は、150~200ルピー(300~400円)で仕立ててもらっています。
それに150ルピーの追加料金で刺繍をお願いしました。

仕立て屋のおっちゃんと

↑仕立て屋のおやじさんと。なぜかいつも英語でおしゃべりしてます(笑)。

この仕立て屋さん、とってもいい人で、いつもお邪魔するたびに紅茶をごちそうになっているのですが、いかんせんできあがりが予測不能(笑)。1週間って言ってた工期が1ヶ月だったってこともあります。
それを「まぁいいか」と思っている私は、相当パキスタン人化してしまったのでしょうか(笑)。

実は、この服の仕立てもず~~~~~~~っと前に頼んでいたのですが、なかなか出来上がる雰囲気がない・・・とか思っていたら、年明けになって1人の職人さんを呼んできました。刺繍職人さんだそうでして。

で、その作業をいつものように紅茶をいただきながら見させてもらいました。

刺繍職人さん

↑職人さんです。ラーワルピンディから来ているそうです。  

刺繍の様子

↑右手にニードルのような針を持ち回しながら布に刺します。

下の様子

↑下ではその針に糸を渡していきます。・・ミシンと同じ要領ですね。

出来上がった刺繍

↑えり&そでの刺繍。とても緻密な作業です。

右手の針を、くるっくるっと高速回転させながら布にさし込んでいく作業はとても大変のようで、たびたび手を休めないといけないようです。
そんな苦労の末に服は完成しました!(たぶん続く)


初版&最終更新日 2004年01月25日

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