SAAYA Association サーヤ協会

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SAAYA Association サーヤ協会は2009年にパキスタン・イスラマバードで設立された障害者団体です。
代表を務めるのは Asim zafar アシム・ザファルさんといい、私が協力隊時代から交流のある Milestone マイルストーンという障害者団体の代表を務めていらっしゃったので、その時以来の友人です。
そのアシムさんがいろいろな過程を経て、もとの住まいだったラホールからイスラマバードに居を移して立ち上げたのがこのSaaya Association サーヤ協会です。
Saaya サーヤはウルドゥ語やヒンディ語の単語です。訳すと”Shade(ひさし、覆い)”とか”Shadow(影、保護する)”などの意味です。アシムさんは”Shade”の意味だと話していました。
パキスタンの国歌の最後の一節、「全能の神の象徴なり」の「全能」の単語にこのSaayaを充てています。
意味合い的には遍く全ての人を包むというような大きなイメージがサーヤ協会の名前にはこめられているのではないかと思います。

2011年03月05日(土曜日)追記
昨日3月4日(金曜日)、短時間ですが、イスラマバードI10エリアにあるサーヤ協会の事務所を訪問しました。

動画:事務所に設置されていたエレベーター

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前回2010年9月に訪問した際にはなかったエレベーターが設置されていました。
停電の多いパキスタンの事情もあって、電気だけでなく手動で動くようになっています。
事務所の2階で自立生活を始めた障害当事者さんがいるとのことで、その方のアクセス用にも活躍しているようです。


動画:障害者の介助サービスについて説明をするアシムさん

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昨年2010年12月から介助者の派遣サービスを始められたとのことです。
気になるのは介助者が報酬を受けられるかどうかということでしたが、ローカルコミュニティから少しずつ援助を貰っているというようなお話で些少だと思いますが報酬を受けたサービスになっているようです。
以前マイルストーンがラホールで同様のサービスを試行していたことがありましたが、現段階ではパキスタンで唯一が片手で数えるほどしかないサービスをサーヤ協会は実施しているとのことでした。
具体的に一人ひとりの利用者さんの時間管理のファイルを作り、誰々が派遣されるかなど細かく設定されていました。
うん、これはすごいなと思いました。
今日は金曜日で(午後から礼拝がある)半ドンになってしまう日なので、帰国前に改めて介助の実際を見てみたいと思っています。

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2009年12月追加
サーヤ協会を初めて訪れたのが、2009年12月初めのことでした。
動画:2009年当時のサーヤ協会メンバー

事務所はF10マルカズ(市場)のすぐそばにありました。
2階建ての建物の1階部分を事務所兼自立生活の体験ルームとして使っていました。
設立されてまだ日が浅いころで、いろいろな活動を試行錯誤しながらされていたことを覚えています。

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