NUML(国立現代語大学)にて

昨日(3月4日金曜日)の帰り際に副校長さんに言われ、今日はKATOHさん(木工隊員・・実は食品加工隊員だったりする)とイスラマバード市内にあるNUML(National University of Modern Languages = 国立現代語大学)に出かけました。
今日はここで学生たちの祭り(Spring Festival)があり、そこで生徒の作った作品を展示・販売するためです。


NUML(国立現代語大学)

↑国立現代語大学のキャンパスです。
ここには英語・日本語・中国語・ドイツ語・・などの外国語やパシュトゥー語・ペルシャ語などなどいろいろな言語のコースが開設されています。JICAからはシニアボランティアさんが日本語学科に派遣されていて活動しています。
で、ユニークなのは↓これ。

各国の言葉で書かれた文章

↑”Read in the name of Allah who created you”(あなたを創造したアッラーの名を読みなさい)という文を各国の言葉に訳して壁面に書いてあるのですが、これの日本語バージョンがなかなか味わい深かったりします。(↓これです)

日本語と中国語の訳文

↑”貴方をお創りになった神様の名前で読んで下さい”・・・ね。味わい深いでしょ。

で、今日は学生さんたちのお祭りだということで学生たちで会場はあふれかえっていました。男性女性半々くらいの割合だったでしょうか。日ごろの街中では余り見かけない若い女子学生がたくさん歩いていたのがとても印象的でした。(ま、それでもイスラマバードなどの大都市ではハイソな人を中心に割りにオープンな人が多いんですが)。

踊る男子学生たち。

↑楽隊(民族楽器の)の演奏にあわせて踊る学生たち。

で、広場を囲むようにいろいろな模擬店が出ているのですが、その1つのスペースがイスラマバードで活動する障害当事者団体のSTEP(ステップ)と私たちのセンターに割り当てられていました。
KATOHさんは、ご自分のクラス(木工)で生徒が作った作品を展示即売していました。

来場者とお話をするかとうさん

かとうさんとこの生徒が作った作品

↑市場からもらってきた木箱を材料にしてアルファベットピースや飾りを糸のこを使って作っていらっしゃいます。
かなりひっきりなしにお客さんが来ては興味ぶかく作品を見、買っていってました。

STEPのポスター

↑STEP(イスラマバードの障害当事者団体)もいま、イスラマバード市内で物品販売スポットを設けているそうで、メンバーが作った品をここで展示即売していました。

製品を売るメンバーの方。

STEPのメンバーが作った製品

アイスクリームのスプーンなど街で手軽に安く手に入る材料を使って素敵な品を作っていらっしゃいました。
このほかSTEPの活動を紹介したムービーをパソコンで紹介なさっていたりしました。

STEPのメンバー&かとうさん&副校長さん

↑STEPのメンバー&かとうさん&副校長さんたちです。
ま、それにしても今日はすごい人出でした。あちらこちらのお店からは美味しそうな匂いがいっぱいしていましたしねぇ。

鶏のティッカ(手羽先などの焼き物)を売るお店

↑炭火で鶏の手羽先やモモ肉を焼くお店です。こうした焼き物のことをティッカといいます。(ミンチを串につけて焼くやつはカバーブといいます)・・・いや~いいにおいでした(笑)。

凧がいくつかあがっています。

あいにくの曇天でした(ときどき雨も降りました)が、ちょうどしのぎやすい温度でよかったかなぁという感じです。
会場のあちらこちらでは凧揚げに興じる人がいて楽しそうに揚げていらっしゃいました。
はじめてパキスタンの大学にお邪魔したのですが、留学生さんの姿も見たしパキスタン人学生もおしゃれな人がたくさんいて、ずいぶんと開放的な雰囲気を感じたものでした。

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