マイルストーン訪問記(1) : 2004年11月

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日本からお客様を招いてセミナーを開くとの情報をいただき、イードの休みを利用して、マイルストーン(ラホールの障害者NGO)を訪れました。

2004年11月18日(木) イスラマバード→ラホールへ移動、食事会

前日、マルダーン(北西辺境州:ペシャーワル近くの街)から帰ってきたばかりで疲れていましたが、この日の夜日本から来られたお客様と食事会があると聞いていたので、午後のバスでラホールに向かいました。
道中は何事も無く午後6時過ぎにラホール・バクラーマンディのバスターミナルに到着。
そこからプロジェクトリーダーのシャフィークさんに電話すると、「すでに食事会場のフードストリートに来ていますよ」とのことで、そのままリキシャーで旧市街から程近いフードストリートに向かいました。

フードストリートの会食会場
フードストリートの食事会場

今回、日本からお出でになっていたのは、

  • 西尾さん・・JIL(ジル:全国自立生活センター協議会)事務局にお勤めの方です。
    自立生活センターとは、1972年アメリカ・カリフォルニア州バークレーで始められた障害者自身が運営し障害者に対して諸サービスを提供するセンターのことです。
    ここでいうサービスとは、単に介助サービスだけを指すのではなく障害者自身が当たり前に望むことを実現させるための支援サービス(学習・カウンセリングなども)も含まれます。JIL(ジル)は日本全国の自立生活センターをつなぐ全国組織で現在の事務局は東京都八王子市にあります。

  • 斎藤さん・・(有)さいとう工房社長。
    電動車いすを利用者が使いやすいように調整・改造する仕事をなさっていらっしゃいます。これまで日本からマイルストーンに贈られた10台近くの電動車いすの修理および現地スタッフの指導のために来られました。

  • 岡田さん・・さいとう工房に勤務されている青年。
    同じく電動車いすの修理および現地スタッフの指導のために来られました。

  • 海老原宏美さん・・SMA(Spinal Muscular Atrophy:脊髄性筋萎縮症)という障害があり、24時間体制の介助サービスを受けていらっしゃいます。しかし、日中は仕事をし、機会のあるごとに日本や世界各地を呼吸器を携えながら訪れるバイタリティーあふれる女性です。
    SMA(脊髄性筋萎縮症)家族の会・・・海老原さんが所属していらっしゃる会のWebです。
    SMA(Spinal Muscular Atrophy:脊髄性筋萎縮症)について(筋疾患ネットワークHPより)
    彼女が2001年の夏に韓国のプサンからソウルまでを日韓の障害者とともに歩いた記録がNHKの「きらっといきる」という番組で放送されました。(番組のホームページをごらんください

  • 松山さん・・海老原さんをサポート(介助)するために今回同行されたアテンダント(介助者)の方です。

    の以上5人の方です。

    マイルストーンのメンバーと話す斎藤さんたち
    会場のあちらこちらで話の花が咲いていました。
    これまでの日本とパキスタンの交流によって、マイルストーン内で日本語の会話ができるメンバーが何人か出てきました。それで、日本から来たお客様もマイルストーンのメンバーの中に入っていろいろ話をすることができました。
    日本からのお客様は11月16日(火曜日)の深夜にラホールに到着し、これまで印パ国境のワガ(waga)を視察したり、各種施設を見学してきたとのこと。
    明日は朝からセミナーがあるということで、他のマイルストーンメンバーの車で事務所まで送ってもらい、事務所の一室に泊まらせてもらったのでした。

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    初版&最終更新日 2004年11月25日

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