Kalayjee : カレージー(レバーのカレー)の作り方

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Bakraa ka Saalan(山羊のカレー)の作り方 | Kalayjee : カレージー(レバーのカレー)の作り方

パキスタン、インドなどカレーを常食としている国では、日本のように「○○カレー」のような「カレー Curry」という単語は使いません。すべて、素材名だけで表現します。
○ 正しい呼称: カレージー(レバー)、 キーマ(挽肉)、 パーラク(ほうれん草)
× 間違い呼称: カレージーカレー、 キーマカレー、 パーラクカレー


2005年のバリーイード(大イード=第2イード=犠牲祭、2005年1月21日(金)~23日(日))で学校の同僚の先生のお家にお邪魔して新鮮なレバーを使ったカレーの作り方を教えていただきました。

<材料 Ingredients >(カッコ内はウルドゥ・ヒンディ語での呼び方)

  • レバー (Kalayjee カレージー)  500g (ひと口大にカット)
  • タマネギ (Piaaz ピアーズ)  小1個 (千切り)
  • 青唐辛子(生) (Khalii Mirci ハリーミルチ)  1本 (粗くぶつ切り)
  • トマト (Tamaatar タマータル)  小2~3個 (粗みじんにカット)
  • にんにく (Lahsun=レッスン) 1個~1個半(ミキサーでおろす or みじん切り)
  • ターメリック (Haldii ハルディー) 少々
  • カルダモン (Ilaicii イライチー) 1粒(手でむいて使う)
  • フェネグリークの葉 (Methii メーティー) 少々 (パキスタンでは乾燥モノを売っています。)
  • 丁子 (Laung ローング) 5本くらい (そのまま)
  • シナモン (Daalciinii ダールチーニー) 1片(2~3cm)(そのまま)
  • ユーカリの葉(Teezpattaa テーズパッター 手のひら大) 1枚(水洗いして使う)
  • 粒コショウ (Kaalii Mirci カーリーミルチ) 少々 (そのまま)
  • 塩 (Namak ナマク) 少々
  • 油(Teel テール) 100cc(パキスタン&インド料理では油をたっぷり使います)
  • 水 (Paanii パーニー) 200~300cc

    <作り方 How to>

    1 鍋に油とにんにくを入れて香りが出る程度炒めたあと、レバーを入れてからめるようにして炒める。
    レバーを炒めているところ。
    これだけでもいい匂いがして美味しそう(マジで)

    2 トマト・タマネギ・スパイスをそれぞれ下ごしらえして皿に載せておく。
    x0157.jpg
    手前のターメリック(黄色)の上は手で割ったカルダモン。

    パキスタンの家庭では、スパイスは必需品。このお家ではスパイス用の棚にたくさんのスパイスがタッパーに入れられていました。
    x0156.jpg
    ずらりと並んだスパイス・スパイス・・・

    3 2で用意した野菜&スパイスを一気に鍋に入れ炒める。
    スパイスを一気に入れて炒める。
    ホンマええ香りがしました。はい。
    テーズパッター(葉っぱ)はこのときに一緒に入れていましたね。

    4 水を入れ、更に煮込む(圧力鍋で15~20分、普通の鍋はその倍程度)

    5 できあがり!(所要時間40分弱!・・パキスタン料理はけっこう手早くできちゃいます。)
    左はダールのあっさりカレー、右がカレージー(レバーカレー)。
    いや~美味しかった。
    左はこの同僚の先生宅でいつもいただいてた豆カレーの一種「ダール マスール」
    右がこのページの題名のレバーカレー「カレージー」

    パキスタンでは牛でも山羊でも鶏でも、新鮮なレバーが手に入りますので、こうしたカレーはとっても美味しくいただくことができます。
    パキスタンにお出での際はぜひ召し上がってください!
    レバー(肝臓)のほかに、心臓や腎臓などをミックスして使うこともあります。いろいろな食感が楽しめて美味しいです。
    このお家でも調理には圧力鍋を使っていました。早く中まで煮える&味がしみこむので良いようです。

    取材協力: KATOHさん&SHIHOちゃん(同じ配属先の隊員さんです)

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    初版&最終更新日 2005年01月21日

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