Girl Guide(パキスタン版ガールスカウト)

Girl Guide(ガールガイド)とは日本で言うガールスカウトのことです。
英国発祥のこの運動は「約束」と「掟」ということを活動の基本原則として2003年現在、144の国と地域の1000万人以上の女性が参加する大きな活動です。

で、英国からこの運動が伝わった国々では「ガールガイド」と呼んで活動しています。 >>(参考)Wikipedia「ガールスカウト」

で、イスラマバードの障害児支援学校や職業訓練センターの女子生徒たちもこうしたガールガイド活動に参加しているということで、昨日(3月12日土曜日)は学校で飯ごう炊さんならぬ、ブリヤーニ(たきこみごはん)の炊さんが行われました。

ガールガイドの制服

日本のガールスカウトさんたちの制服とくらべるとずいぶん違うなぁと思われるでしょうね。
パキスタンでは体の線が出ないゆったりとした民族服(シャルワールカミーズ)や、ドゥパッターといわれる胸のラインを隠す大きいマフラーのような布をかけるのが普通です。
ですので、自然とこのようないでたちになるわけです。

胸にはガールガイドのバッジがあしらわれています。

ブリヤーニ炊さんのようす

学校の裏手で簡単なかまどを組んで煮炊きをしていました。
参加していたのは20人くらいになっていたでしょうか。
朝礼が終わったあとから準備を始めて、12時くらいまでかけて材料の仕込みや煮炊きをしていました。

炊き方を指導する先生と生徒

今回の炊さんの指導をしていたのはルクサーナ先生。裁縫(服の仕立て)クラスの若い先生です。打ち合わせに何度か別の学校に通いながら準備をすすめていました。
ときどき彼女のつくってきたごはんを学校でいただいたことがありますが、うん、美味しいです。
ホント、パキスタンの女性は料理がうまいなぁと思ったりします。
私などは限りなく3食がカレーの日々(笑)なのでカレーの味利きには結構うるさいんですよ(爆)。

出来上がった料理

で、できあがったのがチキンブリヤーニ(鶏肉入りの炊き込みご飯)とサラダ、チャットニーソース(ヨーグルトベースのソース、ごはんやサラダにドレッシング感覚でかけていただきます)。
私、こうした行事にはカメラマンでちょくちょく駆りだされるのですが(笑)、そのおかげで食事をご相伴にあずかるなど美味しい思いもこれまで何度となくさせていただきました。

会食の様子

今日は副校長さんと社会福祉オフィサーさんが彼女たちの食事にご招待されていました。
で、私もいただいたわけですが、おいしかったですねぇ。日本でも飯ごう炊さんで食べるごはんって美味しいでしょ?
そう、そんな感覚です。サラダも美味しかったし、ソースもちょうどいい感じに仕上がっていましたし。
イスラームの国パキスタンで、女性が外でなにか活動するってのは簡単なことではないのですが、それにしても今日は上々の活動だったのではなかったかなぁ・・・そう思いました。

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