チャッパル カバーブ : パキスタン風大判ハンバーグ

>>パキスタン案内
http://www.ktc-johnny.com/pakistan-index

ナンの上にのせられたカバーブ

↑の白いナンに乗っかっているのが、チャッパル カバーブ。
チャッパル?それなに?ですよね。

チャッパル(サンダル)

↑これがチャッパル。パキスタンで普段履きされているサンダルのことです。
で、そのサンダルくらいの大きなカバーブ(ハンバーグ)だってんで、
付けられた名前がチャッパル カバーブ。
ペシャワールやギルギット、フンザ、アボタバードなど北西辺境州や北方地域に旅行するとよく食べていました。

イスラマバードやラホールでは鉄串につくねのようにつけて焼くシーク カバーブが普通でしたね。

日本のハンバーグとのちがい、それは・・・・香辛料(マサラ)入りなこと。
味付けに地域差がありますが、しょっぱめ&スパイシーなカバーブが多かった。
カバーブ単品で食べると、くどく感じることがありましたがごはんやナン、ローティなどと食べると美味しいんだな、これが(笑)。

その作り方を写真と動画でご紹介します。

カバーブを焼く鉄板鍋

↑お店によって大きさや形に違いがありますが、
こういう日本では見かけない大きな鉄板鍋を使ってカバーブは調理されています。
このお店では、カバーブにスライスしたトマトを載せていました。
調理しているおじさんの左となりにあるカンには香辛料ミックスや塩が入っています。
よく見ると、カバーブは焼いていると言うよりも揚げている感じですね。
この鉄板鍋はやや傾いていて、油が片方に貯まるようになっています。
その油を熱して調理するのですが、そのようすはこの後ご紹介します。

カバーブ用の挽肉

↑カバーブ用の挽肉、それにマサラと混ぜ合わせた挽肉。
牛挽肉を使うのが一般的です。羊もあったかなぁ。
お酒を「これは薬だ!」といってこっそり飲むことがあるイスラーム教徒はいましたが、豚肉は絶対に食べません。これはすごい厳格。
日本に来ているパキスタン人が苦労するのは、豚など御法度な材料が食品に使われていないかに神経を使うこと。
ですんで、こうしたカバーブに豚は絶対使われていません。パキスタンでは。

↑の写真を撮影したのは冬。2月くらいだったかな。
ですから肉も鮮度が良さそうに見えるのですが、酷暑の挽肉には要注意。
多少腐っていても、マサラで分からなくなってしまうから、気づかずお腹を壊してしまうことがあるのです。
挽肉系の料理をかの地@酷暑期に食べるのは注意してくださいね。

いよいよ、挽肉を焼く(揚げる)ところです。

挽肉をこね、成形する。

↑まず、マサラを混ぜた挽肉を取り分けてこね、成形します。

鍋肌にすべらせる

↑それを鍋肌にあてて、熱した油の中に滑らせていく。

じゅうぅぅぅ。。。

↑じゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。。。。。

あ~、これも思い出すだけでよだれが出てきます(笑)。

ではこの流れを↓の動画でどうぞ。(18秒)
YouTube Preview Image

ものの1分2分でカラリと揚がってできあがりです。
美味しいカバーブは、外がカリッと中はジューシー。

カバーブをナンに載せる

こうやって、カバーブをナンに載せて食べると美味しいです。

動画(カバーブをナンに載せているところ:4秒)
YouTube Preview Image

チャッパル カバーブをとっても美味しく紹介されているブログ
ぜひごらんになってみてください!

ワジッドのパキスタン便り:夜食(2008年11月20日)
http://wajidali.exblog.jp/10172499/
オバハンからの気まぐれブログ:シィーク・カバーブ&チャプリ・カバーブ(2007年8月13日)
http://blogs.yahoo.co.jp/kimagure_obahan/17010018.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。* が付いている欄は必須項目です