National Symposium@パキスタン障害者支援セミナー

今日は、朝からNIHd(国立身障者病院)へ出かけていました。
雑誌「パキスタンスペシャル(Pakistan Special)」が主催するシンポジウムに参加するためです。

NIHd(国立身障者病院)

本当は1週間前の12月21日(火曜日)に開催予定でしたが、ゲストの都合がつかず1週間延期されたのでした。
学校が冬休み(12月27日~1月2日の1週間程度のところが多い)に入ったため、予定していた子どものショーがとりやめになってしまったのは残念でしたが、政府から情報大臣や国会のえらいさんなんかも来られてまずは無事開催でホッとしたといったところです。

情報大臣が来られました。

↑情報大臣が到着。私のお友だちのアブ=バクルさんが花束を贈呈しています。さすがにVIPだけあって、大臣の車の護衛にマシンガンで武装した警官の乗る車が連なっていたので少し緊張しました。

JICAの所長さんがあいさつをされています。

↑JICAはこの会議の開催をサポートしていたのですが、今日は所長さんと企画調査を担当される先生がお出でになり、「JICAとしても障害児・者支援に力を入れていきたい」とお話なさっていました。

会議に参加していたひとびと

↑事前アナウンスが十分でなかったことと、冬休みに入り、学校関係者の参加が少なかったこともあり、およそ150~200人前後の参加にとどまったのは残念なところですが、PTV(パキスタン国営テレビ)や複数の新聞社から記者がきて取材していましたので、テレビや新聞のメディアでその様子が報道されるのかも知れません。

国会の方に陳情するアブ=バクルさん

↑シンポジウムの終盤に、お友だちのアブ=バクルさんが出席していた国会の重役のかたに陳情をする場面がありました。
彼が主張していたのは、「障害児・者支援に携わる人たちへの専門教育をしっかり施してほしい。手話や点字教育の充実などアクセシビリティ向上のための施策をきちっと行ってほしい」というものでした。
まずはシンポジウムが無事開催できたことにほっとしています。
いろいろとお金がかかり、主催者のファラハットさん(編集長)はあっちこっち駆け回っていましたので。

<追記>
後日、この日の模様を報道した新聞記事をよも先生(JICA職員)からいただきました。
そこにはJICAのフリー写真家「ミツアルチ・トラ」さん(笑)として写真が掲載されていました。
その新聞記事のご紹介(私のHP)

当日のラシード情報相・JICA所長さんのスピーチの報道もリンクしています。
(英字紙)THE DAILY MAIL (2004/12/29)
(英字紙)THE NATION (2004/12/29)

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